“自由が丘1991”オリジナル焼酎 誕生秘話
この焼酎は1991年、甲類焼酎をウーロン茶やお茶などで割る飲み方が定着しだした時代、酒屋の店主である私が出会った焼酎です。
その飲み口は、「えっ!!これが焼酎なの??」と感動してしまったほどで、30数年間、お酒を販売するものとして、たくさんお酒に出会い、それなりの知識を持っていると思っておりましたが、見事に考えが覆されました。
この商品との出会いを機に、大手メーカーの名前だけの大量生産品、すなわち数を売れば何でもありのお酒の時代は終わり、本物の素材と造り方,貯蔵方法など、小さな造り手が真剣に取り組んで造り上げた逸品を販売していかなければならないと、考えを変えさせられざるを得ませんでした。
そして、この商品の味,風味,風格を総合的に判断し、「独創性のある、いつ来ても楽しい我が街、自由が丘」にふさわしいと思い、「自由が丘1991」と命名し、細々と販売を始めました。
米焼酎の軽く、どなたにも受け入れ易い味わいを、シェリー樽(ブランデー樽)にて1年間樽熟成させ、最後に麦焼酎を少量加える事で、柔かく飲み飽きない、初めての方から飲み慣れている方までお楽しみ頂ける味わいに仕上がっております。
焼酎と思わせない味わいとのことで、皆様に徐々にご好評頂いて来ました。
楽しい一時のお供に是非ご一緒させて頂いても恥ずかしくない焼酎、食事にも合わせやすい焼酎です。
芋焼酎や黒糖焼酎の独特の風味が、最近の主流というよりは完全にブームとなっておりますが、ぜひこの焼酎の優しい味わいをお楽しみ頂けたらばと思っております。
※未成年者に対しては酒類の販売は行いません。
※発送用の箱代(216円)のご負担をお願いしております。
※お土産にお持ちの場合、実費にてラッピングも可能です。先にお申し付け下さい。
※送料を別途ご負担頂きます。